パニック障害の薬に頼らない
薬に頼りたくないのですが?
パニック障害においてそのような考え方は、基本的には正しい考え方です。
しかし、実際にパニック障害のパニック発作で苦しんだり、パニック障害の
パニック発作のために行動が制限されたりする場合、さしあたってはパニッ
ク障害の薬をのんで治すべきです。問題はそれからです。
パニック障害の薬に頼りたくない理由としては、(1) パニック障害の薬をの
み続けた場合のパニック障害の薬の副作用が心配、(2)パニック障害の薬が
だんだん効かなくなって、パニック障害の薬をのむ量が増えてしまうのが心
配、(3)パニック障害の薬に頼るのは自分の弱さのような気がする、などだ
と思います。まず(1)のパニック障害の薬の副作用に関しては、定期的にか
らだのチェックを受けていれば、まずパニック障害の薬に関しては心配はあ
りません。(2)については、こういう心配をするパニック障害の人は逆にパ
ニック障害の薬の量が増えることはないものです。(3)は共感できる考え方
ではありますが、パニック障害の方の、あえて誤った考え方だと申し上げま
す。パニック障害は病気です。病気の時に薬をのむことを弱さだというパニ
ック障害のかたの考え方は非論理的です。高血圧では降圧薬が、糖尿病では
インスリンが必要です。パニック障害というこころの病の薬もこういったも
のと同じ意味です。
それから、パニック障害の場合は、パニック障害の薬を持っているだけでパ
ニック障害のパニック発作が起きなくなることもよくあります。
これは見方によってパニック障害の精神療法ともパニック障害の薬物療法と
も言えますが、とにかくパニック障害に効果的であることにかわりはありま
せん。